よくあるご質問
エミューの雫についてのご質問
- スキンケアへの使用方法は?
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よく伸びますので、まずは米粒大ほどの少量を手に取り、乾燥やハリが気になる箇所に薄く塗ってください。
量は必要でなく、薄く伸ばしてしっとりべたつかない程度で大丈夫です。
量より、塗る回数を重ねた方が効果的です。お風呂あがりに、すぐに塗っていただくのがもっとも効果的です。
乳化作用があり浸透力を高めますので、化粧水前でも構いません。
- マッサージへの使用方法は?
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1円玉程度を手に取り、手に揉み込みます。
手が温まったら、気になる箇所へやさしくマッサージしてください。
一般的なマッサージや、リンパマッサージにご利用いただけます。
※ベタつく場合は塗りすぎです。まずは少量からお試しください。
- 副作用はある?
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エミューの雫は100%油脂成分であるため、副作用はございません。
- 使う上での注意事項は?
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エミューオイルには血行促進作用がありますので、アトピーでかゆみのある場合は、かゆみが落ち着いてからお塗りいただくことをおすすめ致します。
また、100%天然であるため、冬、気温が下がると固まる場合がございますが、品質に問題はございません。手やこたつ、ぬるま湯などであたため、オイルに戻してご利用ください。
- アトピーなど肌荒れがあっても大丈夫?
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エミューの雫は、飼育から精製まで一切添加物を使用していないため、肌トラブルのある方にもやさしくお使いいただけます。
乾燥からくるアトピーの場合、保湿によって症状が改善されることもありますので、エミューの雫で保湿していただくのは大変おすすめです。
- 消費期限は?
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未開封であれば製造から3年以上保存が可能です。
開封後は1年~1年半以内を目安に、お早めにご利用ください。エミューオイルは酸化されにくい飽和脂肪酸を含んでおり、またオレイン酸も、動物性油の中では珍しく、多く含まれています。そのため、保存料などの添加物が必要なく、100%天然でも長期保存が可能です。
※オレイン酸・・・酸化に強く、劣化しづらい性質をもつ必須脂肪酸(オメガ9)。
- 匂いがありますか?
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香料を含んでおりませんので、鼻を近づければオリーブオイルのような香りがしますが、浸透が早いためすぐに気にならなくなります。
塗った直後でも、鼻を近づけなければ香りはわからず、近くに人が居たとしても匂わないほど微量です。
- 色味はない?
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白っぽく透明で、肌に塗った際は透明です。服などに色がつくことはありません。
- ベタつかない?
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浸透力が高いため、適量であればベタつくことはありません。
2~3分で気にならないほど浸透してしまい、しっとりします。大変伸びがよいため、少量からお試しください。
- 油焼けしない?
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エミューオイルで油焼けはしません。
油焼けは、精錬技術が未発達であった昔、油に含まれる不純物が日光などで酸化することにより、肌に負担をかけたため起こった、と言われています。
- 日焼けしない?
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エミューオイルで日焼けはしません。
日焼けしたい時にサンオイルを塗るから、オイルを塗ったら焼けやすいという認識は誤りであり、むしろサンオイルは、炎症を起こさないように肌を守りながら、日光を浴びるために塗るものです。
エミューオイルも含め、オイルによって肌が焼けやすくなるということはありません。
- 猛暑日の配送で劣化しない?
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一時的な高温であれば問題ございません。
常に直射日光が当たる、50度以上の場所で「長期間(1ヶ月以上)」放置される場合は品質に影響が出る可能性はございますが、その場合でも、急激に劣化することはございません。
メーカーの品質保証としましては、直射日光を避け、涼しい場所で保管することをお奨めしております。
- 「エミューオイル」とは?
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エミューオイルとは、脂肪酸構成が人の皮脂成分に大変近く、人肌への高い保湿力や浸透力を誇る鳥の油です。
スキンケアだけでなく、マッサージオイルとしても実績があり、オリンピック選手のトレーナーや、日本のプロ野球、Jリーグ、社会人陸上や卓球チームなどで利用されています。乾燥の強いオーストラリアでは、4万年以上も前から原住民族が使用し続けており、今はスーパーの一角にエミューオイルコーナーがある程一般的に愛用されています。
エミューオイルについて、詳しくはエミューの雫のページをご覧ください。